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🏥✨【病院・クリニック清掃の衛生管理について】

2025年11月12日
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医療機関は、一般家庭やオフィスと違い、
清潔さ=安全性 に直結する環境です。

患者様・来院者様だけでなく、
院内スタッフの健康を守るためにも、
医療機関の清掃には専門的な衛生管理が求められます。

この記事では、
BBハウスクリーニングが“医療機関の清掃で大切にしているポイント”を
プロ目線で詳しくご紹介します。



🔹1. 医療機関清掃で最も重要なのは「感染リスクの低減」

病院やクリニックは、ウイルス・細菌・真菌(カビ)など、
空気中・接触面に多く存在します。

そのため、通常の清掃業務よりも、
「どの菌を、どの方法で減らすか」
という視点が欠かせません。

▼ 医療機関で特に注意する菌
• 黄色ブドウ球菌
• ノロウイルス
• インフルエンザウイルス
• カビ菌
• 大腸菌
• MRSA(耐性菌)

こういった菌は 家庭用洗剤では十分に減らせない 場合があります。



🔹2. 医療機関で求められる「清掃と消毒の違い」

医療現場では“Cleaning(清掃)”と“Disinfection(消毒)”を
明確に使い分ける必要があります。

🧼 清掃(Cleaning)

→ 汚れ(ホコリ・皮脂・体液・ゴミ)を除去すること
→ これをしないと消毒の効果は出ません

🧴 消毒(Disinfection)

→ 菌・ウイルスの数を減らすこと
→ 清掃が不十分だと効果は半減します

BBハウスクリーニングでは
清掃→消毒→仕上げ
の順番を徹底し、
汚れ・菌・ウイルスを確実に減らす作業を行っています。



🔹3. 院内清掃で“特に汚れが溜まりやすい場所”

医療機関は見えない汚れ・菌が非常に多い環境です。

▼ 特に注意すべき高接触部位
• ドアノブ
• 診察室の椅子
• ベッドまわり
• 採血台
• トイレのレバー
• 受付カウンター
• 蛇口・洗面台
• 待合室の手すり
• スリッパ棚
• エレベーターボタン(院内にある場合)

これらは 1日で数十〜数百人が触れる場所 のため、
消毒効果の高い薬剤と正しい拭き取り方法が必要です。



🔹4. 医療機関清掃で使う洗剤・薬剤

BBハウスクリーニングでは、
素材に合わせて複数の洗剤・消毒液を使い分けています。

▼ 主に使用する薬剤例
• 中性洗剤(表面清掃用)
• アルコール系消毒液(高頻度接触部専用)
• 次亜塩素酸ナトリウム(血液・体液対応)
• アルカリ洗剤(皮脂汚れ用)
• 酸性洗剤(水垢・尿石用)

特に医療機関は
素材を傷めず菌だけ減らす技術 が求められます。



🔹5. BBハウスクリーニングの「医療機関清掃のこだわり」

BBハウスクリーニングでは、
これまで多くの医療機関(内科・眼科・歯科・美容クリニック等)で
清掃を担当してきました。

▼ 当社が大切にしている衛生管理ポイント

✔ 作業前の手指消毒・器具消毒を徹底
✔ 高頻度接触部(ドアノブ等)は必ず除菌作業
✔ 空調(エアコン)の内部洗浄で空気環境を改善
✔ 洗面台・トイレの除菌+臭気対策
✔ 床材ごとの専用薬剤で洗浄
✔ 患者様動線を考えた作業順序

医療機関は “汚れを落とすだけでは不十分”。
清潔の維持と感染予防が目的 です。



🔹6. 医療機関の清掃で特に人気のメニュー

✔ エアコン内部洗浄(カビ・ホコリ除去)

院内の空気環境を大きく左右します。

✔ 床洗浄・ワックス

病院特有の黒ずみ・皮脂汚れに効果的。

✔ 水回り(洗面台・トイレ)

尿石・水垢・ニオイを徹底除去。

✔ 待合室・受付まわりの衛生管理

患者様が最も触れる部分の感染予防。



📩【まとめ】

医療機関の清掃は、
患者様の安全と信頼につながる“重要な医療行為の一部” です。

BBハウスクリーニングでは、
川崎・横浜・東京エリアのクリニックを中心に、
専門的な衛生管理を取り入れた清掃をご提供しております。

お気軽にご相談ください✨